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    よくあるご質問:ミニクローラについて

    ミニクローラにのランニングコスト(維持費)は1ヶ月いくらでしょうか?
    レンタル代の11,000円の他には、1回7.5リットル作るのに水道水と食塩で約1円、電気代を合わせても1回あたり約7.5円です。1ヶ月に20日間、毎日7.5リットル作ったとしても約150円とペットボトル飲料一本分のコストです。

    メンテナンスは必要ですか?
    日々の特別なメンテナンスは必要ありませんが、2週間から1ヶ月に1回は上部ユニットを外してタンクを流水ですすいでください。

    ノロウイルスやインフルエンザ対策に有効ですか?
    様々なウイルスへの試験を北里環境科学センターでおこなっております。
    データはこちら(PDF:113KB)
    クローラ水は消臭効果はありますか?
    クローラ水はニオイの元となる細菌類を除菌するので、消臭効果が期待できます。但し、ニオイの元には様々な原因があり全てとはいえません。老人介護施設ではベットシーツなどに直接スプレーして拭き上げるようにしてご使用いただいております。

    設置工事は必要ですか?
    設置工事は必要ありません。コンセントがあればどこでも置けます。
    クローラ水はどのくらい保存できますか?
    直射日光の当たらないところに密閉状態で保管すれば3~4週間ぐらいは大丈夫ですが、なるべく早くご使用ください。付属のクロール試験紙を使い、除菌効果があるのを確認してお使いください。
    (なお、製造元のリビングテクノロジー㈱の研究所のデータではハード2約200ppmを密閉容器に入れて、冷蔵庫の中で保管したとき約6ヶ月の保存期間、ハード約100ppmでも同様に約1ヶ月の保存期間のデータが出ております。)
    タンクにクローラ水が残っている状態で、さらに塩と水道水を付け足して生成することは出来ますか?
    濃度が解らなくなるのを防ぐため、基本的には生成したクローラ水をすべて排出しなければ、新たに生成することはできないように設定されております。中のクローラ水を別の容器に移し替えるなどしてタンク内を空にしてから新しく生成してください。
    お湯を使って生成しても大丈夫ですか?
    お湯での生成はしないでください。お湯で生成するとPhや塩素濃度が上がる傾向になり危険です。また、機械本体にも支障きたすことも考えられます。取扱い説明書にあるように10℃~35℃の水を使用するようにしてください。

    納入実績のある場所はどんなところでしょうか?
    老人福祉施設、障害者福祉施設、保育園・幼稚園、病院、自衛隊、スーパーの寿司コーナー、飲食店などに導入されています。
    地震などの災害時に利用することは可能ですか?
    発電機を使用したり、自動車のバッテリーを使うことで食塩と飲料水があればクローラ水を作ることが可能です。防災用品として施設機能強化推進費が認められ補助金が出ている県もございます。
    プールなどに使用することはできますか?
    小さなビニールプールなどでしたら使用することが可能です。その場合、大きさ(水の量)によってクローラ水の量が変わります。有効塩素濃度が0.4~1.0ppmになるように調整して入れてください。
    また、プールに入る子どもの人数や紫外線に触れると有効塩素が失活しやすいので、プールの有効塩素濃度を絶えず気にしながら、クローラ水を継ぎ足すようにしてください。
    お小水(尿)を拭いたぞうきんなどの除菌はできますか?
    ハード以上のクローラ水を使用して下さい。浸け置きは30分~1時間で結構ですが、クロール試験紙で有効塩素を確認しながら使用して下さい。
    浴槽の除菌に使用することはできますか?
    レジオネラ菌などの対策として浴槽の場合は有効塩素濃度0.2ppm~0.4ppmになるように決められているようです。よって浴槽の大きさにもよりますが、ハード2(200ppm)のクローラ水を入れるとして下記の計算式に基づいて入れる量を調整してください。
    クローラ水(ハード2)投入量(リットル)=浴槽の容積(リットル)÷1000
    ほ乳瓶などの除菌は可能ですか?
    もちろん可能です。ハード生成したクローラ水に10分以上浸すように使用してください。希釈する手間もなく、添加物も入ってないので安全で簡単です。

    手荒れしませんか?
    濃度によりますが、食品薬品安全センターで行ったハード水でのラットにおける累積皮膚刺激性試験では、皮膚刺激性がないと試験結果が出ています。
    クローラ水を飲んでも大丈夫ですか?
    飲料水ではありませんので飲まないでください。
    少量の食塩と水道水以外、添加物はいっさい使用しておりませんので薄い濃度であれば万が一飲んでも人体に害を与える事は考えにくいですが、飲用には適しませんので誤飲しないよう気をつけてください。ラットにおける経口投与毒性試験(濃度約80ppm)では毒性学的な変化はなしと試験結果が出ています。
    眼に入っても大丈夫ですか?
    市販の次亜塩素酸ナトリウムと比べて低濃度なので刺激性は少ないですが、誤って眼に入った場合は必ず流水で洗い流してください。ハード水での食品薬品安全センターのラットにおける眼刺激試験では無刺激性との試験結果が出ています。
    衣類やカーテンなどにクローラ水を噴霧しても色落ちすることはありませんか?
    衣類などに噴霧する程度では色落ちすることはありませんが、ハードや、ハードⅡに長時間(約1時間以上)つけておくと、素材によって色落ちする場合がありますのでご注意ください。
    メーカー及びミニクローラの信頼性、(開発経緯)について教えてください。
    ミニクローラは、旭硝子(株)特品事業部が設計及び開発から生産、販売を開始した商品で、業務用の大型機、Fクローラをベースに開発された機械です。現在は、特品事業部が分社し、リビングテクノロジー(株)が事業を継承しています。平成9年の販売開始より、現在に至るまで、施設の衛生管理に、感染症予防にご使用いただき、ユーザー企業様からは非常に高い評価を得ております。

    なお、Fクローラによって生成された電解次亜水(クローラ水)は、食品添加物として利用できることから給食センターや病院内の厨房、食品加工工場、水産加工工場などに広く導入され、「新しい衛生管理システム」または「HACCP(ハザップ)の強力なサポート」として絶大なる支持を得ています。